【インタビュー】アメリカ留学経験有り。医学の道を志している悠月さん!
今回は高瀬悠月さんを紹介いたします。高瀬さんはアメリカのユタ州に留学経験があります。そんな彼女が、この団体に関わり、何を感じているのか。ぜひ、最後までお読みください!
この活動に関わるきっかけは?
メンバーのかほさんがVirtual Exchangeの参加者を探していて、私の妹に声をかけてくれた時にこの活動があることを知り、かほさんを通して辻さんに紹介してくれたことです。はじめは参加者として多く交流をしました。英語を話すことが好きなので、この活動はとても魅力的でした。
実際にどんなことをしているのですか?
今はカンボジアのイベント、インドとカンボジアと日本での交流を企画しています。また、このような記事の編集もさせていただいてます。交流では海外の同世代の子達とzoomを通して交流し学校の話やそれぞれの国の文化や日本の漫画・アニメなどについて話したりしています。実際に国に行かなくとも他国の事を知ったり、話したりできるのはとても楽しいです。
活動の中で印象に残っていることを教えてください
Virtual Exchangeのプログラムの中で1対1でカンボジアの子と話したり、質問をしたことです。質問を考えたり、相手の話していること全てを聞き取るのは難しかったですが、すごく勉強になりました!!
身近な人で、憧れの人は誰ですか?
習い事の先生です。すごい人なのにすごく腰が低くて優しく絶対に怒らないし、誰に対しても同じ態度で接してくれます。また、一人一人に対して必要な言葉をかけてくださったり、優しいけど芯がしっかりしていてとても尊敬しています。私も先生のような人になりたいと思っています。
リーダーに必要な資質は、何だと思いますか?
しっかりしているけれど、周りが支えてあげたくなるような少し抜けているところがある人です。その人がリーダーなら自ずと周りはしっかりしていき、団結力も高まると思います。また、みんなが諦めていても、逆境でも絶対諦めないポジティブさと粘り強さも必要だと思います。
将来の目標は?
医師になることです。初めはテレビで見たお医者さんがかっこいいなと思い、自分もこんな風になりたいと思ったことがきっかけでしたが、今は医療制度が整っており、医療処置を他の国に比べ比較的受けやすい日本なら多くの人を救えるのではないかと考えています。
将来の目標を達成するために、必要だと思うことは何ですか?
継続です。1度だけやるなら誰にでもできますが、それを継続して続けていく事が難しいから勉強などでも差が出てくるのだと思います。医師になることはとても難しいことだと思いますが、自分が納得できるような結果を得られるように継続を続け、自分のポジティブさと好奇心を武器に叶えたいと思っています。
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